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4月, 2015の投稿を表示しています

4/29(祝水)黄レンジャーにもフラれ

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5:30-8:30 神奈川某所 前橋さん、武内さん、 片岡さん、郡さん、私の5人 潮回りは朝練に不向きも 潮色は良く、 ヤル気充分 武内さんとペアで開始 アタリがない時間が過ぎ 開始から1時間位 更に潮位も下がり 諦め感が増してきた頃。。。 私のすぐ後ろの 武内さん タナの引ったくりで きっちりゲット!! その後も 私は何もなく。。 仕上げに 水深1mちょっとのキビレポイントへ 底も見える状況 半信半疑 ヘチは覗かず 竿先だけで。。 すると すぐにツン 直ぐにアワセを入れ やり取りするも水面でフックオフ これをなんと 3回も繰り返し 終了。。。。 黒鯛   0アタリ キビレ  4アタリ / 3掛け / 0ゲット  (泣) ゲットは 武内さんと片岡さんのコンビでした

4/19(日)ぶ厚い魚

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神奈川某所 5:00-8:00 山岸さん、茂木さん、郡さん、私 朝練向きの潮回り 4人で出撃 山岸さん、郡さん ペア 茂木さん、私 ペア 1落とし目から 期待充分に探るも 何もない時間が過ぎ ペアの茂木さんも同様 しばらくして 郡さんから入電 山岸さんが 開始早々にゲットとの事 我々は何もない時間が続き 開始から1時間近く経った頃 茂木さんから いただいたクソっ蟹 1.5ヒロで コツコツ 聞き合わせをし戦闘開始 コーナーで掛けた魚 一番バラす可能性がある為 強引に角から魚を 引き剥がし 主導権を握り一安心。。。 すると魚は垂直方向 一気に強烈な潜水を開始 思い切り竿で溜めた瞬間 フッ。。。。 角から剥がしたにも関わらず 岸壁に触れた様で 道糸から切られました。。。(泣) 仕掛けを作り直し再開するも アタリがなく 先程の1枚をバラした悔しさだけが 増していく中 溝の1.5ヒロで ツン 溝の中の為 先程みたいなやり取りは一切出来ず 壁に糸が触れない様 魚を怒らせない様 丁寧かつ 時間をかけた 長い長いやり取りを心がけ どうにかどうにか 溝から沖面に魚 を出す事に成功 トルク満点の引きを堪能しながら 水面に浮かんだ魚を見て 思わず、 デカっ。。 と独り言 54cm 体高、厚みから3kgあるか? 重さを測る事を楽しみに ストリンガーに魚をぶら下げ 再開するも その後は何もなく 場所移動へ 魚を回収しようと ストリンガーロープを手繰ると えっ、 軽い?? 脱走。。。(泣) ストリンガーは残っている為 魚が外れただけ。。。 不注意過ぎ 重さを測りたかった〜(泣) 場所移動後は 4人での釣り すると すぐに 2ヒロで止めアタリ 皆さんから 冷やかしの様な声をいただきながら やりとりしてると またもや、 フッ。。。 今度はフックオフ。。 なんだか空回りな日 気を取り直し 試しに 同じ場所に落としてみると 同様に2ヒロで止め 今度は 事件も起きずに 無事にゲット 44cm 本日の朝練は以上で終了〜 4アタリ / 4掛け / 2ゲット 朝練全体では、結局3枚 チグハグな朝練でしたが パワフルな魚を満喫した朝練でした

落とし込みバトル 打ち合わせ

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4/17(金)  @ふうふう亭 第3回 東京湾落とし込みバトル 実行委員による 2回目の打ち合わせが行われました 詳細はまだ お伝え出来る状態ではありませんが 忙しい中年オヤジ 金曜日の夜に集まり ド真剣な話しをしてます。。 普段 堤防で会う皆様のスーツ姿 新鮮な様な 違和感がある様な。。(笑) 大会日程 6/27(土) 12:00-17:30 @木更津沖堤

4/10(金)鹿児島遠征 FINAL DAY

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TYOT 6:00-13:00 天候が悪くなる予報 川内は船が出ない為 予定を変更してTYOTへ 船宿では 型は大きくないが 真鯛もボチボチ釣れているとの情報 私が今回の遠征に持参した 最も太いハリスは2号 あくまで 川内の釣りを想定しており 真鯛の意識はゼロ     ほんの一瞬だけ 不安になるも昼の釣りだし 因みに 大久保さんは この3日間、全て4号ハリス 一文字へ向かう船中 桜島が煙を上げます 歓迎なのか? よそ者を受け入れたくないのか? 私は勝手に 歓迎と解釈 (笑) 堤防に着く頃 予報よりも早く雨は止み プライムタイム 急いで支度を行い フジツボでタナだけを    開始15分位 1.5ヒロで綺麗なストップ!! アワセを入れ 魚の重みを感じるも。。 軽いっ?? TYOT一匹目は フジツボの1.5ヒロ 紛らわしすぎです。。。(汗) その後 私も大久保さんも何もなく 周りはスッカリ明るくなり カニ餌で底狙いにチェンジするも アタるのはカサゴか チビハタ 透き通る潮 穏やかな海   効かない潮 アタリがあっても カサゴ、チビハタ、フグ。。ばかり 特にフグの活性がハンパなく これでは カニが何匹あっても足りない 思い切って 弱いながら北西の風 正面から当たる 灯台面へ 一気にワープする事に すると あれだけトロかった潮 灯台周りだけは激流 激流の中 カニで底を流すと 根掛かりの様な違和感 そっときいてみると 何もなく 回収してみると その後 同じ事を何度か試みるもダメ 灯台周りを諦め 荷物置き場に戻りながら への字の手前 1.5ヒロ コツコツ。。 間違いなくフグだわ〜と 竿を煽ると ガン玉には歯型が。。。(泣) 情けない。。。 やはりこの面なのか〜と への字から灯台を往復しなおし 底で確かなアタリ アワセを入れ 戦闘開始!! トルク満点の引き 銀次郎で思い切りタメるも 私の意思に反して ジワジワ 出される道糸   真鯛か?? 頭によぎった瞬間 2号のハリスを飛ばされました 切れたハリスはザラザラ 結局、これで終了 3アタリ / 1掛け / 0ゲット デカイ魚を求めた春の 鹿児島遠征 2日目のSDOT フカセの方から ロクマルは釣れるし 他人が釣ってるのも毎年見るよ。。。 その言葉 頭から離れません   いつか出会いたい。。。 今回も 餌の用意から 何から何まで 大久保

4/9(木) 鹿児島遠征 DAY2

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SDOT 6:00-16:00 5:30の船で渡堤 この日の堤防は 我々とフカセの方1名 ほぼ貸切状態!! 穏やかな北西風 中潮 満潮 10:00 干潮 16:30 今日も 250cmから 40cmまで 2m以上 下げ続ける潮 正午位までが勝負か?? 薄明かりの中、 急いで支度をし プライムタイムへ タナに絞り開始!!! 2日目も同様 私は灯台方面 大久保さんは北側へ 穏やかな北西風 昨日とは打って変わり 非常に釣り易い海 灯台に向けて 2ヒロを淡々と進むも モーニングの反応がない。。 と、焦りはじめて頃 大久保さんから サイズは小さいがゲットとの入電!! 2ヒロ 私はその後、何もなく 早めに底まで釣る事に 海面から 2ヒロを丁寧に落とし その後 底から1ヒロを丁寧に。。。 すると、底付近で直ぐに答え SDOT 初物は 元気な元気な48cm 近くに居た大久保さん 私のSDOT初物 記念撮影をしてくれました 2枚目は灯台付近 1ヒロ半 アタるも乗らず 掛けてもフックオフ を繰り返し 釣れる魚は どんどんサイズダウン 昼御飯の時点 10アタリ / 8掛け / 5ゲット 大半がカニの底 仕方ないと言えば 仕方ないのですが。。。(汗) アタリが続くも 大久保さんとランチへ どん兵衛の特盛り 開けて気づきましたが 鹿児島も 関西風のどん兵衛なんですね。。 午後も 海面から2ヒロ 海底から1ヒロを丁寧に アタリ フックオフ ゲット 繰り返し 結局 12掛け / 8ゲット 全ての魚が産卵寸前 今晩にでも。。。 という状況でした アタリは17回位 ほぼ1日中 アタリがありました 大久保さんの釣果 期待のデカイ魚 出会えませんでしたが。。。 38cm〜48cm 沢山の魚が楽しませてくれた日 昨日とは違い 美味しいお酒になりました 明日は天候が悪くなる予報 SDOTからTYOTへ

4/8(水)鹿児島遠征 DAY1

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SDOT 11:30-16:00 デカイ黒鯛を求めて 鹿児島遠征 始発電車〜 始発飛行機 8:35 鹿児島空港着 空港には大久保さんのお迎え いつもいつも感謝です 途中、 コンビニで買出し そのまま船着場へ 雨の予報も 船着場に着く頃にはスッカリ晴れて 暑いくらい 雨に喜んでいた私 晴れてちょっとガッカリも。。 大久保さんからは 晴れで全く問題ないと言われ 期待充分 11:00に出船!! 初めてのSDOT 800m程度の垂直一文字堤防 北側の 水深が12m程度 灯台へ徐々に深く15m程度 非常に高い堤防 7mのタモは必需品です 早速、釣りを開始!! 船着場では吹いてなかった 強い北風 堤防沖側の雰囲気は最高で 如何にもタナで釣れそう 私は灯台方面へ 大久保さんは北側へ それぞれ フジツボでタナだけ攻め始めます いつ引き込まれても おかしくない感じも。。。 アタリがない中 開始から30分位 大久保さんから 54cmを獲ったとの入電 フジツボ 2ヒロ やはりタナに居る!! と、意気込みます も 鹿児島の魚はなかなか私には コンタクトしてくれません 更に北風も上がり ウネリも重さを増し 4Bでは全く釣りにならない状況 ハリスに4Bを追加 その直後 2ヒロでアタリらしきがあり 聞いてみるも。。 重さなく 歯型のガン玉だけ(泣) その後、間もなく アタリがあるも 素バリを引いただけ。。(泣) 煽られる道糸に反応が遅いのか? 重いウネリに タイミングが合わないのか? その後はアタリが遠のきます この日の潮は 10:00満潮   潮位 260cm 16:00干潮   潮位 30cm 2m以上も一気に下げる潮 海面がだいぶ遠くなり カニ餌 底狙いにチェンジ 風は更に強さを増し 15m程度で 竿を支える腕も辛い状況へ 4Bを更に2つ追加 合計 4Bが4つ それでも どうにか底が取れる程度。。(汗) 直ぐに違和感を感じるも。。。 4Bのガン玉を更に追加し 4B × 5個 ヘチ釣り人生で最高のガン玉(汗) しばらくして やっと魚を掛けるも やり取り中にフックオフ。。(泣) 結局、この後 5つ並んだ ガン玉 1番上に歯型を付けられるという なんともなんとも 惨めなアタリで納竿(泣) 6アタリ / 1掛け / 0ゲット 今期の不調がそのままの初日 大久保さんは このタフなコンディションでも

4/1(水)長いトンネル

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川崎新堤 8:00-15:30 仕事が落ち着き 有休を得て 平日釣行へ ホームにするか悩むも 風向きと強さから 川崎新堤を選択しました 受付では 見慣れたバイク姿が!! 1人で淋しく 釣りをするつもりだったので メチャクチャ嬉しくなりました!! 結局、 平日にも関わらず 素敵な方々と1日を過ごせました 宮島さんは私のカッパで(笑) 予報に反して 午前中は風も穏やか 事前情報では 6番 渡辺会長から かけ上がりからやった方が良いよ!! と 朝に わざわざ お電話までいただきました〜 本当に優しい方です!! 午前中は 6番から2番まで探るも ノーアンサー 午後は 6番から5番 真剣に落とし続けるも。。 ノーコンタクトで終了(泣) 釣果は 前田さんと加藤さん いつも脱帽です 前田さんは 私のすぐ後ろのイン まさにかけ上がり 御自分で製作された竿 惚れ惚れする弧です 凄く綺麗なノッコミの魚体 腹パンでした 宮島さんも 水面バラしがあったとの事で ノーコンタクトは私だけ(大泣) 昨年末から痛感してましたが 深い水深の底を釣る技術 身に付けないと 川崎では 簡単には 魚の顔を拝む事が出来ませんね それにしても長いトンネルです(泣) 来週は鹿児島遠征 最近の鬱憤を晴らしたいなあ〜