4/10(金)鹿児島遠征 FINAL DAY
TYOT
6:00-13:00
天候が悪くなる予報
川内は船が出ない為
予定を変更してTYOTへ
船宿では
型は大きくないが
真鯛もボチボチ釣れているとの情報
私が今回の遠征に持参した
最も太いハリスは2号
あくまで
川内の釣りを想定しており
真鯛の意識はゼロ
ほんの一瞬だけ
不安になるも昼の釣りだし
因みに大久保さんは
この3日間、全て4号ハリス
一文字へ向かう船中
桜島が煙を上げます
歓迎なのか?
よそ者を受け入れたくないのか?
私は勝手に歓迎と解釈 (笑)
堤防に着く頃
予報よりも早く雨は止み
プライムタイム
急いで支度を行い
フジツボでタナだけを
開始15分位
1.5ヒロで綺麗なストップ!!
アワセを入れ
魚の重みを感じるも。。
軽いっ??
TYOT一匹目は
フジツボの1.5ヒロ
紛らわしすぎです。。。(汗)
その後
私も大久保さんも何もなく
周りはスッカリ明るくなり
カニ餌で底狙いにチェンジするも
アタるのはカサゴかチビハタ
透き通る潮
穏やかな海
効かない潮
アタリがあっても
カサゴ、チビハタ、フグ。。ばかり
特にフグの活性がハンパなく
これでは
カニが何匹あっても足りない
思い切って
弱いながら北西の風
正面から当たる灯台面へ
一気にワープする事に
すると
あれだけトロかった潮
灯台周りだけは激流
激流の中
カニで底を流すと
根掛かりの様な違和感
そっときいてみると
何もなく
回収してみると
その後
同じ事を何度か試みるもダメ
灯台周りを諦め
荷物置き場に戻りながら
への字の手前
1.5ヒロ
コツコツ。。
間違いなくフグだわ〜と
竿を煽ると
ガン玉には歯型が。。。(泣)
情けない。。。
やはりこの面なのか〜と
への字から灯台を往復しなおし
底で確かなアタリ
アワセを入れ
戦闘開始!!
トルク満点の引き
銀次郎で思い切りタメるも
私の意思に反して
ジワジワ出される道糸
真鯛か??
頭によぎった瞬間
2号のハリスを飛ばされました
切れたハリスはザラザラ
結局、これで終了
3アタリ / 1掛け / 0ゲット
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